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ビズテーラー・パートナーズ、広告審査代行サービスを拡充~広告表現のリスクをレベル分け、リスク度合いを可視化~


株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、広告・マーケティング領域に特化したビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を提供する株式会社ビズテーラー・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉持 良、以下「ビズテーラー・パートナーズ」)は、2024年12月より、広告審査代行サービスを拡充し、広告表現のリスクをレベル分けしてリスク度合いを可視化する機能を追加いたします。


昨今、消費者の目に触れる広告の中には、誤解を招く可能性のあるものが増えており、消費者庁による取り締まりが強化されています。

一方で、広告主企業は費用対効果を高めるために、より訴求力の高い表現を用いたいと考えていますが、どのような表現が適切であるかの判断が難しいという課題に直面しています。


このような課題を抱える企業を支援するため、ビズテーラー・パートナーズは広告審査代行サービスを提供しています。このたび、当該サービスに以下の機能を追加し、拡充いたしました。


  1. 当社独自の知見に基づくNG表現チェック

  2. 消費者庁の過去の執行事例を考慮したリスク評価

  3. 広告物ごとのリスク度合い判定

広告審査の重要性

適切な広告審査は、以下の理由から極めて重要です。


  1. リスクの回避:不適切な広告は、消費者庁からの処分や罰則の対象になる可能性があります。

  2. ブランド価値の保護:誤解を招く広告は、企業の信頼性を損なう恐れがあります。

  3. 消費者保護:正確で誠実な広告は、消費者が適切な選択を行う一助となります。

  4. 広告効果の最大化:コンプライアンスを守りつつ、効果的なメッセージを伝えることで、広告投資対効果を高めます。

サービスの利点

当社の広告審査代行サービスを利用することで、以下のメリットが得られます。

  • リスクの可視化:広告物ごとのリスク度合い判定を行い、客観的な判断基準を提供します。

  • コンプライアンスの強化:最新の規制動向を反映した審査基準により、信頼性の向上に寄与します。

  • クリエイティブの最適化:リスクを最小限に抑えつつ、訴求力の高い表現を実現します。


当該サービスを利用することで、リスクを回避しながら、効果的な広告戦略を展開することが可能になります。


【サービスイメージ:NG表現と判断した文言・文章がどの程度リスクを含むかを審査】



※本サービスは法律判断を提供するものではありません

※あくまで当社独自基準を基づいて算出している割合となります

※サービスの詳細については当社までお問い合わせください


今後もビズテーラー・パートナーズは、ニューノーマル時代における広告・マーケティング業界の業務効率化、業務支援を通じて、業界のさらなる発展へ貢献してまいります。



■株式会社ビズテーラー・パートナーズ 会社概要

代表者 :代表取締役社長 倉持 良

所在地 :東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F

設立  :2020年4月1日

資本金 :2,000万円(資本準備金含む)

事業内容:広告・マーケティング領域に特化したビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を提供しています。BPOサービスを通して、業界の課題である人材不足の解消といった事業基盤の整備を行い、お客様が事業戦略の遂行に専念できる環境作りを支援することで、業界のさらなる発展を目指します。


【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社ビズテーラー・パートナーズ


【報道機関からのお問い合わせ先】

株式会社CARTA HOLDINGS広報担当

お問い合わせフォーム :https://cartaholdings.co.jp/contact-pr/


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